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住職日記

2020/03/30

桜の木

お寺の境内には、昨年の台風によってなぎ倒された桜の木があります。
この桜は、先々代の頃からお寺を見守って、地域に春の到来を伝える愛された桜の木でした。
しかし倒れた枝が墓に掛かってしまい、断腸の思いで切断し、今では切り株だけになっています。
半年経った今、その切り株の根本を見てみると、キラキラと瑞々しく輝く新しい生命が既に芽生え始めていました。
この地域は台風の被害が甚大で、辺り一面ブルーシート、崩れ落ちる家屋の多いなか、役目を終えた桜の根本から咲き出た、名も知らぬ雑草の芽を見た時には思わず涙が出ました。
今は外出し辛く、季節の到来を感じづらいですが、人混みを避けた所にも春を感じられる場所やモノゴトはあると思います。この様な時こそ、ゆっくりと春を感じる時間をとってみてはいかがでしょうか。

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