妙福寺PRESS:妙福寺から日々のつぶやきやニュースをお届けします

妙福寺トップページ  >   妙福寺PRESS  >  妙福寺あれこれ  >  人の地に倒れて還て 地に従りて起つが如し

妙福寺あれこれ

2019/06/01

人の地に倒れて還て 地に従りて起つが如し

ー失敗は成功の母ー 
 
 道でつまずいて転んだ時。「痛い!」。思わずでこぼこを恨みます。でも立ち上がる時、その道に手をついて立ち上がっていませんか。そして「もっと気を付けて歩こう」そう自分に言い聞かせていませんか。
 道に傷つけられ、道に教えられているのが私たちではないでしょうか。
 生き方においても同様です。「1回の成功は99回の失敗の産物」というような言葉があります。誰しも失敗を避けたいのは当たり前。しかし、失敗から多くを学び、人は成長していくものなのです。 
 
日蓮聖人ご遺文
 
  『大田入道殿御返事』
 
 本書は聖人の有力檀越である大田乗明入道の病気見舞としてしたためられたお手紙です。
 病気になることは嘆きでもあるが悦びでもあると述べられています。悦びとは、病気に罹る原因を探った時、今までの自らのありようを振り返る大きなチャンスであると言われるのです。
 この一節は中国天台宗第6祖妙楽大師の文で、それを引用して大田入道に一層法華経の信仰に励むようにと諭されています。
   
建治元年(1275)  聖寿54歳

妙福寺あれこれComments(0)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

RSS Feed

Twitter