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妙福寺あれこれ

2012/08/01

今月の聖語【平成24年8月】

蓮華と申す花は
かかるいみじき徳ある花にて候へば

『妙心尼御前御返事』
建治元年(1275)54歳
 
人が亡くなると私たちは合掌して心を込め故人を仏さまとして見送ります。お盆はまた合掌して仏さまを迎え、さらに自身の生きる意味を教わる大切な節目でもあります。

 蓮の花は多くの人びとが亡きかたがたに思いを馳せるお盆のころに咲きます。蓮の花のつぼみは合掌の姿とも言われ、その中にはすでに実になる部分が隠されています。お釈迦さまが説かれた法華経には私たちの心に仏の種が存在するとあり、蓮はその象徴的なものなのです。

 さらに蓮華が風に吹かれて揺らぐ姿はお釈迦さまのお弟子である菩薩を象徴しています。菩薩は信仰をもって、心と生命を未来へ紡いでいく使者でもあります。私たちもその使者の一人なのです。
 
 私たちは日々の生活のなかでついついそのことを忘れがちです。蓮の如く、その徳によって清らかで美しい心を取り戻し、持ち続ける努力をしましょう。
 

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