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妙福寺おすすめ本

2020/07/14

【本を贈る】若松 英輔(他) 三輪舎

この本は丸善 丸の内本店をフラフラしている時に手に取ったのですが、その装丁の美しさに思わずジャケ買いした本です。わたし達の周りには当たり前の様に本が溢れていますが、その本が出来上がるまでには多くの人の手によって作られています。
 
著者・編集・校正・装丁・印刷・製本・営業・取次・書店員・本屋。
1冊に対して愛情を持って本を作り、愛情を持って本を贈る10人のエッセイです。
どのエッセイも本愛が溢れ出ており、物質としての本の良さを味わう珠玉の言葉たちです。
帯でエッセイストの若松英輔さんは「大切な人が困っているとき 金銭を送る だが 私たちは言葉を贈ることもできる」という文章を残しています。
テクノロジーの進化によって、情報共有のスピードが速くなり、様々な言葉が縦横無尽に飛び交います。
全世界が未曾有の今、一度生活のスピードを緩めてみましょう。
言霊という考えにもあるように、言葉には力があります。
「ゆっくり言葉を味わう」「よく考えて言葉を使う」という当たり前の大切さを思い出させてくれる一冊です。
 
購入はこちら https://3rinsha.co.jp/book/okuru/

妙福寺おすすめ本Comments(2)

コメント(2) 件

  1. Miura Fumi ( 三浦 富美)
    是非読みたいです。若松英輔さんの『本を読めなくなった人のための読者論文』に出会って、その語りと言葉の選出に慰められた事を思い出しました。言霊…深淵な世界ですね。はじめに言葉があった…と聖書にあるのは不思議なことではないのかもしれません。 御住職が以前、梨木香歩さんの『家守奇譚』を紹介してくださって以来、再び本の森でゆっくり静かに散歩できるようになりました。感謝です。
  2. 住職
    Fumiさん コメント有難う御座います! 若松英輔さんの本は、確かにステキなものが多いですよね。 実は若松さんの本で、もう一冊紹介したいモノがあるのですが、それは後日追加していきますね!! また、以前紹介させて頂いた「家森奇譚」も覚えていて下さり大変光栄です。 夏の暑い時期に、麦茶なんかを飲みながら読むとクールダウンされる良書(涼書)だと思います。 これからオススメ本のコーナーも月1くらいのペースで更新させて頂きます。 今後とも宜しくお願い致します。

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